【2時間でわかる!2015年度版 ISO品質環境複合システム構築のツボ講座】
2015年度版に改正された ISO9001、14001に対するモヤモヤが『スッキリ!』し、『おお、見える!そういう構造だったのか!』を実感いただけます。
■受講によるメリット:
・2時間で品質(ISO9001)、環境(ISO14001)の複合可能ポイ ントがわかる。
・新規格を「俯瞰(ふかん)」でとらえ、その構造(構成)がわかる。
・規格の変化点の主要部分がわかる。
■主催者からのメッセージ:
皆さん、初めまして。
この度、お客様からのリクエストをいただき、品質環境の複合に対応したセミナーをご用意しました。
みなさんは、こんなお悩みを抱えておられませんか?
・規格をどう読んでいいのか分からない。
・各審査機関やセミナー会社で多くの説明会に参加したけどスッキリしない。
・規格の個別解説はあるが、全体構造が見えない。
・品質環境の個別講習はあるが、どうシステムを複合していいのか分からない。
・説明会には行きたいが、未だ行けていない。
そんな皆様にはうってつけの講座です。
・弊社では、複数の審査機関(JAB、UKAS認定)、環境では規格作成に係わった日本代表者から直接入手した情報を元に、企画、テキストの作成をしております。
・品質、環境ISOの共通項と個別の大きな変化点を中心に、
『いかに簡単に複合するか』のポイントをご提供します。
少人数制で、質問時間を30分間とりますのでご疑問を解消いただけます。
・参加者された方全員に、『複合マニュアル作成の手引き』を無料でプレゼント。(今後のセミナーで配布するかは未定です。)
・同講座のご参加者からのアンケートからも
『わかりやすい』とご好評をいただいております。
今すぐ、ISOコムウェブサイトの『お問い合わせ』からお申し込みください。https://isocom.co.jp/contact/index.html
※お申し込み期限は、
各開催日の10日前まで。
■2月開催
日 時:
2016年2月22日(月)
①午前の部 9:30〜12:00
②午後の部 13:30〜16:00
場 所:大田区産業プラザPIO
電 話:03-3733-6600
アクセス:京浜急行 京急蒲田駅から徒歩5分
http://www.pio-ota.net/access/
■3月開催
日 時:
2016年3月30日(水)
①午前の部 9:30〜12:00
②午後の部 13:30〜16:00
場 所:大田区産業プラザPIO
電 話:03-3733-6600
アクセス:京浜急行 京急蒲田駅から徒歩5分
http://www.pio-ota.net/access/
■受講対象者:
① 既にISO9001,14001の認証を済ませている又は、検討している。
② 2015年度版に移行する際に、複合システムを検討している。
③ 組織の経営者、管理責任者、事務局等の関係者
④ 10社(1社につき最大2名まで)
2016/01/29
【ISO9001、14001 2015年度版 規格改正(改定)に伴うシステム移行コンサルティング】
今日は、埼玉県の建設会社様をご訪問します。
昨年10月からマネジメントシステムの移行を進められ、今月でルール変更を終了します。
今回の規格改正(改定)の変化点は色々ありますが、
4.1 外部内部の課題
4.2 利害関係者のニーズ及び期待
を決定し、
6.1 リスク及び機会
で、リスクと機会を決定し、
対応計画を立て、
8.1
で運用する、
という流れをシステムのどこに組み込み、運用し、成果に結びつけていくか。
ここが、これまでのISO9001や14001に加えて、今回の規格改正(改定)の一つの背骨となるところです。
まずは、ここをしっかり押さえておくことが重要です。
負担を少なく、且つ、成果が見込める仕組みの構築。
気になる方は、お気軽にお電話を。
➿0120-549-330
首都圏(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)を中心にお問合せも増えています。
弊社ホームページでは、コンサルティングの考え方や進め方を詳しくご説明しています。
来週には、詳細な規格解説ページをバージョンアップ予定です。
是非、ご期待ください。
2016/01/28
【ISO9001、14001に関係する、事業計画策定支援について】
今日は、兵庫県尼崎市の電気工事業、平尾電工株式会社様をご訪問しました。
ISO9001を導入されて2年を過ぎましたが、当初から
『如何に経営のツールとして活用するか』を導入目的としておられ、
昨年9月の規格改正での、大きな変化点である、
『事業プロセスとマネジメントシステムの統合をする』
という要求事項にも、最初から意識されて取り組まれていました。
今日は、その2015年度版を意識して、次年度に向けての事業計画策定のお手伝いをさせていただきました。
事業の外部、内部の課題、
利害関係者ニーズと期待
について、ヒアリングし、情報シートを作成していきます。
来月には完成させ、各部門へ目標として落とし込んでいきます。
所謂、これまでの品質目標が色濃く出てくるかは、事業課題と利害関係者ニーズニーズによるわけです。
従来以上に事業に役立つ規格になっているなぁ、と今日も実感し、規格改正(改定)の成果に期待が持てるなぁと、ワクワクさせていただきました。
ISOが事業に役立っていない、と感じている事業者様は、時間もお金ももったいないことをしているかもしれません。
早めのシステム切り替えをご検討されることをオススメします。
システム構築のアプローチがこれまでとまるで変わります。
事業に役立てないわけにはいかない、そんなシステムになることを、期待いただきたいと思います。
2016/01/27
2015年度改正(改定)版にもそのまま使える 経営に役立つISO14001 ビジネスホテルの場合
今日は、スーパーホテルの山本会長の講演を聞かせていただきました。
創業以来、バブル崩壊後も、ずっと増収増益。
経常利益10%、稼働率90%、内リピーターが70%。
その理由を一つ一つ丁寧に話していただきました。
経営理念の共有
どこにないサービスの開発
IT活用
雇用ポリシー
自立型感動人間の人材育成
情報共有
などなど。
更に、同社は、ISO14001を取得し、環境配慮経営を力強く推進し、成果を出されています。
特に、紙、ゴミ、電気、建物の省エネ設計など、自社内の取り組みに収まらず、『エコ泊』と称してホテル利用者にも協力を促し、CO2排出量削減につなげ、成果を上げられていました。
更に、室内には、いかにぐっすり、快適に眠れるかについて、係数的に飽くなき追求をされており、見えないところへの配慮、工夫が相当されており、利用者としては感動してしまいました。
弊社のコンサルティングにも役立てられるポイントが多くあり、ISO14001の2015年度版 改正(改定)対応のお客様や、新規で取得を目指されるお客様への提案という形で反映させていきたいと思います。
➿0120-549-330
2016/01/21