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2016年3月

ISO9001、14001 2015年度版 規格改正(改定)移行コンサルティング

【この記事の執筆者】芝田有輝

スリム化 イメージ

埼玉県の建設業者様のISO9001、14001 2015年度版 規格改正(改定)の移行コンサルティングの一環で、内部監査に参加しました。

 

審査前の、予行演習のような感じでしょうか。
コンサルティング的には運用面のチェックとなります。

 

まずは、作業現場。

 

・変わった品質環境方針の浸透度合い
・品質環境目標の進捗状況
・リスク及び機会で特定した課題に対する取り組み状況
・新しく特定した緊急事態の訓練状況
・外部提供者の所有物管理状況
・再発防止の際の水平展開
的には知識の入手方法や事例

 

等、変化点を中心に、且つ施工管理の状況を確認し、

その後、事務所に戻り、部門管理面の書類確認を行い、

マネジメントレビューを実施。

 

同社は、事業プロセスとマネジメントシステムをほぼ完全に統合して、システム構築をしましたので、

内部監査の指摘は即ち、業務改善、システム改善課題となり、

マネジメントレビューの経営層指示も同様であり、

以前にも増して、非常にしっくり感があるものとなっています。

経営層の皆様も、所謂ISO的な要求を意識せずに、忌憚のない指示を出されたように感じました。

これぞ、規格改正の目指したところ、
改善されたISOを実感することができました。

 

今のISOに疑問を感じている皆様は、早く2015年度版への切り替えを検討されると、今の消化不良感を脱却する良い機会につながるかもしれません。

弊社では、既存システムをスリムにした上で、2015年度版規格改正(改定)に伴うシステム移行を行います。

マネジメントシステムのスリム化診断(今のところ無料)を含めて、気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

2016/03/30

ISO14001 スリム化コンサルティング

【この記事の執筆者】芝田有輝

コンサルティング イメージ

 

ISO14001 スリム化コンサルティング(文書量の削減、負担減)のご依頼が入りました。

ISOスリム化コンサルティングについてはこちら

元々、ISO14001の2015年度版への移行のご相談だったのですが、

まずは、現行の規格で一気にスリム化(文書量の削減、負担減)をしたい、というご要望が沸々と沸き上り、

是非取り組みたいとのことで、本日に至りました。

ご依頼までに、システムのスリム化診断を行い、体脂肪率の診断をさせていただきました。
ご自身のシステムを客観的な視点で診断されたことで、スリム化へのご決断をいただいたようです。

 

まずは、環境影響評価、法規制の最新化、順法確認のプロセスなどをスリム化(文書量の削減、負担減)します。

1つ1つ、無駄なシステム箇所を取り除いてもいいのですが、今回は、既存システムへの愛着度を確認の上、ゼロベースで、最低限のシステムをご紹介し、そこにどれだけ既存の帳票を当てはめていくか、を協議しつつ進めてまいります。

さて、3回でどれだけスリム(文書量の削減、負担減)になるか。

『え?この程度でいいの?』
『はい、いいんです。』

さてさて、ご感想がとっても楽しみです。
勿論、2015年度版への移行はしやすくなります。

スリム化するもよし。
スリム化した上で2015年度版へ移行するもよし。

 

只今、期間限定でシステムのスリム化診断を無料で行っています。

ご自身のマネジメントシステムの体脂肪率が気になる方は、まずはご連絡ください。

 

今回の記事はいかがでした?

ISO14001の認証取得や更新審査対応は、ぜひ当社のコンサルタントにお任せください!

2016/03/22

ISO9001、14001 2015年度版 規格改正(改定)の、外してはいけないポイントとは?

【この記事の執筆者】芝田有輝

東京駅 スナップ

2月以降、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県など)を中心にISO9001、14001の複合や単独の2015年度版改正(改定)対応のコンサルティン依頼が増えて参りました。

今回は、システムを移行した後、1、2ヶ月を経過した段階での、『外してはいけない』ポイントを3つご紹介します。

 

■その1
リスク及び機会への対応

2015年度版で新たに追加された、
規格の『目玉』です。
リスク及び機会で評価した、対応すべき、外部内部の課題、利害関係者のニーズに対する計画が立てられ、実行されていることが非常に重要です。

■その2
目標設定と進捗評価

品質、環境の方針から目標が、関連部門で設定され、達成計画が立てられ、進捗評価ができているか。
ここは、従来とほぼ同じですが、方針が変更され、環境影響評価を従来からのプラス要素を加味した上で、新しく目標設定する場合があるので、要注意です。

■その3
必要な力量の見直し

品質、環境ともに、必要な力量の定義付が変化しています。
官能検査など、その人自身が測定機能を持って製品の合否を判別している場合や、環境側面の見直しに伴い、著しい側面や、緊急事態を変更している場合などは、関係する人には、その力量が求められます。

初期運用時期としては、まず、これら3つは、『外してはいけない』ポイントであろうと思います。

 

その他、規格解説の詳細はこちらへどうぞ。

詳細な解説が、今のところ『無料』で閲覧できます。

■ISO9001:2015年版改正についてはこちら。

■ISO14001:2015年版改正についてはこちら。

2016/03/14

ISO14001 運用更新コンサルティングとは?

【この記事の執筆者】芝田有輝
 造園 イメージ 造園 イメージ
京都府の造園会社『花豊造園株式会社』様のISO14001 運用更新コンサルティングの一環で、

第三者機関の審査にコンサルタントとして、立ち会いました。

 

作業現場は、ある有名な重要文化財で、一般非公開の場所でした。

写真のような見事な苔、梅など、素晴らしい景観を楽しみつつ、

来られた審査員とお客様との会話に聞き耳を立てながら、審査員の方の質問の意図を理解し、説明すべきことを説明できているか、誤解を与えて無用な指摘に展開しでしたいないかを確認しました。

お陰様で、審査の結果は、
再発防止を伴う指摘は0。
次回までの検討課題を2つ頂きました。

 

検討課題については、対応の可否、方法を協議し、また、来年のこの時期にフォローアップします。

最後に、社長様、管理責任者、事務局様と2015年度版(規格改正/改定)への移行時期を確認して終わりました。

取り組み成果も順調に進んでいますので、方向性は同じ、スリムなシステムのまま移行できると思います。

 

今回の記事はいかがでした?

ISO14001の認証取得や更新審査対応は、ぜひ当社のコンサルタントにお任せください!

2016/03/03

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