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2016年9月

ISO9001審査にコンサルタントとして立会い 大阪府

【この記事の執筆者】芝田有輝

株式会社新生建工様 スナップ

 

今日は、16年のおつきあいとなる、大阪府の株式会社新生建工様のISO9001の審査にコンサルタントとして立会いました。

夏休みを利用した大規模な塗装工事の現場にて。

 

品質、工程管理、そして安全。

特に、動員力がものをいう現場であり、工程遅れもなく、しっかり管理されています。

ご苦労された現場代理人、そして審査員の方も含めて皆さんとパチリ。

あともう少しで竣工です。
ご安全に。

今後は、2015年度版へのマネジメントシステム切り替えをされていきます。

経営者様を中心に、更に強力な事業継続のツールとして、

マネジメントシステムを『スムーズ』に、『スリム』に、そして『筋肉質』に。
切り替えを『最短』でご支援して参ります。

ISO9001、14001の2015年度版改正(改定)への移行(切り替え)、スリム化にご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

 

ISO9001の認証取得支援・運用更新代行

この記事を読んでISO9001の取得を検討してみようと考えている企業のご担当者様、ぜひご連絡ください!弊社でISO9001認証取得やその後の更新作業のコンサルティングをお手伝いしております。

当社のコンサルタントがISO9001について詳しくご説明しています。

・ISO9001とは何か

・ISO9001取得の目的とメリット

・ISO9001:2015年度版のポイント

・ISO9001認証取得コンサルティング

2016/09/17

内部監査員養成セミナー ISO9001、14001 2015年度版対応

【この記事の執筆者】芝田有輝

セミナー風景

昨日、東京都のシールラベル開発・製造会社様へ品質と環境のISO内部監査員の養成セミナーを行いました。

対象は、これまで内部監査をしたことがある方。マニュアルの変更など、仕組み変更にはこれまで関わっておられません。

つまり、初めて2015年度版には触れる方々。

お客様のご要望により9:00〜12:00までの3時間で行いました。

主な中身は以下の3点です。

①規格の変化点と変わった理由
②会社のルール(マニュアル)の変化点と運用方法
③内部監査で特に確認すべき点

規格は文字が沢山書いてあります。
それをまず、概要図で俯瞰してもらいます。

次に、

規格の大きな変化点、その意味と会社ルールへどう反映しているか。

そして、内部監査で何をどんな質問を投げかけて何を確認しなければならないのか。

来月は、このセミナーの参加者が、実際に工場で監査を行います。
その場にオブザーバーとして参加し、OJTを通じて都度指導させていただきます。

座学と実地。

このセットで2015年度版の監査員として、ふさわしい力量が身につきます。

特に、2015年度版は、手順書や記録作成要求が減り、実施と成果を強く求めるようになっています。

現場での観察力、ヒアリング力が、これまで以上に大切な力量となります。

内部監査が気になる方はこちらまで。

ISOコム株式会社お問合せ窓口 0120-549-330

参考にご覧下さい。改正の変更点と要求事項。

■ISO9001:2015年版変更点と要求事項

■ISO14001:2015年版変更点と要求事項

2016/09/05

ISO9001 2015年度版 外部内部の課題の決定とは

【この記事の執筆者】芝田有輝

ISO9001 2015年度版 図解

ISO9001 2015年度版では、4.1項 組織の状況に、組織の外部内部の課題を決定することを要求しています。

 

弊社のコンサル例では、お客様の事業環境の以下の点についてヒアリングし、一枚の帳票にまとめます。

 

◼︎外部課題
国内、国外、業界、顧客、競合他社、関連法規制等の変化から今後懸念される事項

 

◼︎内部課題
組織の経営資源(人、設備・機械では測定器、資金、情報、作業環境、人の心身の健康等)の変化から今後懸念される事項

 

ここから、リスク(放っておくと悪化する状態)と機会(取り組むことで改善される状態)を評価し、対応計画を決めていきます。

勿論、既に事業計画書があれば話は早くなります。

 

実際にコンサルを通じて経営層にヒアリングしてみると、営業面、受注面の課題が多くなりがちです。

 

また、20も30も課題が出てきて、部門が、品質目標以外に取り組む課題がたくさん増えてしまうこともあります。

 

こんな時には、

『喫緊の課題で、かつ重要なもの』
『良品の継続供給をすることに対する距離感』

というフィルターをかけ、優先順位をつけることで整理できます。

急ぎでないものはそのまま残しておいて、できる環境になった時点で取り組むのもオーケー。

 

現実と理想とを上手く調整する必要がありますね。スパンを1年から3年にすることもできます。
課題によりますね。

 

参考にご覧下さい。改正の変更点と要求事項。

■ISO9001:2015年版変更点と要求事項

■ISO14001:2015年版変更点と要求事項

 

ISO9001の認証取得支援・運用更新代行

この記事を読んでISO9001の取得を検討してみようと考えている企業のご担当者様、ぜひご連絡ください!弊社でISO9001認証取得やその後の更新作業のコンサルティングをお手伝いしております。

当社のコンサルタントがISO9001について詳しくご説明しています。

・ISO9001とは何か

・ISO9001取得の目的とメリット

・ISO9001:2015年度版のポイント

・ISO9001認証取得コンサルティング

2016/09/02

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