JFS規格を取得するなら監査会社でもある当社に
監査とコンサルをご依頼ください!
ISOコムは、一般社団法人日本食品安全マネジメント協会より、2020年6月1日jsf-A/B規格の監査認定取得しました。 (https://www.jfsm.or.jp/scheme/accreditation/index.php)
日本の食品安全の品質管理を世界水準に引き上げるため、一般財団法人食品安全マネジメント協会(JFSM)が2016年に設立されJFS規格が誕生しました。
JFSはJapan Food Saftyの略称です。
食品事業者様のJFS規格の適合証明取得を支援するため、当社でもサポートを開始しました。
食品安全規格に詳しい食品衛生管理コンサルタントが親身になって対応しますので、これからJFS規格の取得を検討されているお客様はお気軽にご相談ください。
当社はJFS規格の監査とコンサルの総合サポートが可能です
当社の業務内容 | |
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監査食品関連事業者様がJFS規格の要求事項を満たしているか監査を行う。適合証明書を発行。 |
コンサルJFS規格の適合証明書を取得できるよう組織の改善をアドバイスを行う。 |
ISOコムならJFS規格の監査とコンサルの両方の業務ができるため、適合証明書が取得しやすいメリットがあります!
JFS規格適合証明に関わる各組織の役割
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JFS規格の監査・取得支援・コンサルティング
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JFS規格とは日本人に合った食品安全スキーム
JFS規格が生まれる前からISO22000やFSSC22000などは食品安全スキームとして日本でも広く知られ、取得している企業も多い状況です(ISO/FSSC22000合計2870組織 2018年3月末概算)。
しかし、国際認証のため海外の考え方がなかなか日本企業に馴染まず、認証取得に踏み切れない企業もありました。
そのため、日本発の日本製の食品衛生安全スキームを構築すべきという声が高まり、一般財団法人 食品安全マネジメント協会が設立され、JFS規格が誕生しました。
これからの取引に絶対必要になる!
JFS規格の目的
日本生まれの食品安全管理規格、認証スキームは民間ビジネスの力を借り、以下の目的を達成するために構築されました。
- 食品安全等対策レベルの強化
- 品質管理の効率化、有効性向上
- 認証ハードルの回避低減(言語や背景の違い等による分かり難さを解消)
- 海外輸出の促進(世界進出する和食とその和食材、特産品の展開普及)
- 日本の食料産業の存在感、発言力の向上
- 世界の食品安全への貢献
食品事業者ならJFS-B規格は絶対取っておきたい
2020年までに食品事業者は、HACCPによる衛生管理を導入しなければなりません。
今後食品事業主が営業許可を取得、または更新する際に、以下の2点を必ず実践(または予定)していることを証明する必要があるのです。
①HACCPに基づく衛生管理
②HACCPの考え方を取り入れた衛生管理
このHACCPを導入し、食品安全衛生管理に努めていることを証明するための方法として注目されているのが、このJFS規格です。
JFS-B/C規格では、HACCP導入の7原則12手順が盛込まれています。
そのため行政や流通業界団体でも、JFS-B規格以上の認証を取得できていれば、HACCPによる衛生管理を実施していると判断されるのです。
つまり、食品事業者として今後事業拡大や取引先との契約継続を目指すには、JFS規格を取得することが絶対条件なのです!
中小企業ならJFS-B規格を取っておけば大丈夫
JFS規格の特徴として、A、B、C規格の3つの規格の積上げ構造になっています。
管理手法が簡単なものから国際的に通用する厳しいものへ要求事項が積み上げられていく形です。
- A規格 → 一般的な衛生管理
- B規格 → HACCPの構築と運用(Aの要求事項を含む)
- C規格 → GFSIの要求事項を包含する内容(A,Bの要求事項を含む)
食品衛生に関する第三者認証制度には、ISO22000、ISO/FSSC22000がありますが、JFS-C規格とほぼ同等でレベルが高くなっています。
そのため、中小企業が自社の食品安全レベルを向上させるためには、構成要素が少ないJFS-A 、JFS-B規格から始めることがおすすめです。
ただ、普段の業務を行いながらJFS規格を取得するのは業務量が膨大となり、余裕のない企業様にとっては困難が伴う可能性があります。
そのため、自社での認証取得が難しいとお考えの場合は当社にご連絡ください。
当社でお客さまのJFS-A/B規格認証取得をコンサルティングいたします。
必ずJFS-A/B規格の認証取得を成功させてみせます。
認証適合証明取得までのSTEP
- STEP1
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コンサル開始
JFS規格の内容を確認し、認証の方向性やスケジュールを決定。
- STEP2
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システム構築
JFS規格の要求事項と照らし合わせながら、お客様のビジネスに合致した食品安全マネジメントシステムを作り上げます。
- STEP3
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監査・登録
認定機関/監査会社と契約し、監査を受けます。
監査結果報告に基づき認証され、適合証明書が発行されます。※当社はJFS規格の監査会社として承認されています。
コンサル・監査と総合的なサポートが可能です。
JFS-B認証取得支援コンサルティング費用
コンサルタント費用につきましては、お客様の状況などにより様々なプランがございます。
基本的な料金は以下のようになっておりますので、参考までにご覧ください。
新規ISO取得+運用・更新サポートプラン
ISO取得に必要なすべてを支援します。取得後は自社運用できるまでしっかりサポート。
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新規取得費用
90,000円×12回
(総額1,080,000円)〜
※1業種、1事業拠点、従業員数50名(部門数5程度)を前提とした、参考価格です。
JFS-A/B/C規格要求事項・ガイドライン
JFS-A/B/Cの各規格要求事項およびガイドラインはこちら
(出典:一般財団法人 日本食品安全マジメント協会)
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