ISO14001の認証取得支援はお任せください!
当社はISO14001の取得を支援するコンサル会社です。
ISO14001(EMS)の新規取得において当社のコンサルタントは、導入からその後も完全サポート!運用開始後に社員の方の負担が少ないようマニュアル文書を少なくしたり、実際の経営に役立つようサポートします。
無駄なISOを廃止し、効率的なシステムになるよう専門コンサルがご支援します。費用などについてもぜひお気軽にご相談ください。
このようなお悩みを解決します。
はじめてのISO14001認証取得はすべての方にとって不安なものです。
また認証取得後も定期的な審査が必要で、サポートできるISOコンサルタントがいれば安心なはず。
当社が認証取得から、その後の運用までばっちりサポートします!
気になるISO14001の認証取得とは
当社のISOコンサルタントがISO14001の認証取得や運用についてのポイントを解説します。
お客さまの声・事例
当社ISOコンサルタントのご紹介
ISO14001に専門性を持ったベテランコンサルタントがお客さまをサポートいたします。
ISO14001を取得するメリット
- ①金銭的なメリット
- よく言われる「紙・ゴミ・電気」の消費量は確実に減りますので、これまで節約を徹底されていなかった場合には、その経費を削減できます。
- ②環境意識の向上
- これまでの事業活動で、地域や、周辺環境にどんな環境面の影響を与えていたのかを気づくことが出来、省エネ・省資源の環境意識が飛躍的に向上します。
- ③事業継続上のリスク低減
- 廃棄物、排水、排気、土壌汚染、異臭、騒音・振動、危険物、火災予防等、様々な環境関連法規制が存在します。法規制によっては、苦情や規制値を越えた場合に、罰則や改善命令が出され、対応に大きな負荷や費用がかかる場合があります。法規制の変化の状況を継続して監視し、順守状態をチェックすることで、事業継続上のリスクとなり得る要素を未然に対応することが可能になります。
- ④顧客の環境面の要求にスムーズに対応
- 顧客から、事業運営上の環境面の配慮を要求された場合に、ISO14001を取得していればスムーズに対応できるようになります。
- ⑤環境配慮製品・サービスの開発
- ISO14001を取得し、環境製品、環境配慮サービスを開発することで、環境面に配慮することができます。
- ⑥不良率の低減・業務効率の向上
- 廃棄物の削減、省エネ省資源等の活動を大きくとらえた場合に、不良低減活動や業務工散るの向上自体が、環境に有効であると言えます。不良率低減、苦情件数の削減、業務効率の向上などを環境面の目標とし、取り組むことで廃棄物の削減、省エネ省資源活動とすることも可能です。
ISO14001認証取得「身の丈マネジメントシステム」
弊社にISO14001のコンサルを任せていただければ、「貴社の身の丈に合った、最適なマネジメントシステムの構築、スリム化」を実現いたします。
大企業や、他の企業のシステムの焼き増しは致しません。「いかに使いやすく、実業務に役立つシステム構築」が当社の強みです。
それには、貴社の事業について、次の点をヒアリングさせていただきます。
- ISO14001のヒアリング項目
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- ・関連法規制の調査
- ・各業務で使用する資源・エネルギー
- ・各業務の結果発生する廃棄物、有価物、副産物等
- ・実際に起こりうる環境に関する緊急事態
事務所内、製造・施工・サービス提供現場の確認を通じて、「貴社の実態をデッサン」いたします。服で言えば「採寸」に当たります。
できあがった「詳細な絵」を元に、規格の要求とのギャップ分析を行い、はみ出てしまった業務について、規格に合うように「修正」を中心に必要に応じて「追加」を貴社に打診しながら進めてまいります。
つまり「修正・追加したルールで実際に実施可能かどうか?」を慎重に確認しながら、マネジメントシステム構築を進めていきます。
長く使い続けられるよう、このプロセスには時間を要します。
ここを「えいや!」で短時間でやってしまうと、できあがったマネジメントシステムは、いろいろなところで「齟齬」(そご)を発生し、結果として二重管理、審査前の徹夜作業につながってしまうのです。
このプロセスを慎重に進めることで、「身の丈マネジメントシステム」の構築が可能となるのです。
- ISO14001の運用更新コンサルティング
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- ・審査3ヶ月程度前から数回の訪問コンサル
- ・審査の立ち会い
- 審査立ち会いの様子
また、ISOコンサルタントが審査の立ち会いを通じて、審査機関からの無用な指摘による業務効率の悪化を防ぐよう、アドバイスをします。原則審査中のコンサルタントの発言はできませんが、休憩中や昼休み時間などを使ってお伝えします。
万が一、不適合指摘を受ける場合でも、審査中の審査員とのやりとりを確認し、必要時にはレポートをとり、最短且つ効率・効果的な再発防止策を提案します。
ISO14001認証取得支援コンサルティング費用
コンサルタント費用につきましては、お客様の状況などにより様々なプランがございます。
基本的な料金は以下のようになっておりますので、参考までにご覧ください。
新規ISO取得+運用・更新サポートプラン
ISO取得に必要なすべてを支援します。取得後は自社運用できるまでしっかりサポート。
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新規取得費用
65,000円×12回
(総額780,000円)〜 -
維持(運用更新)費用
37,500円×12回
(総額450,000円)~
※1業種、1事業拠点、従業員数50名(部門数5程度)を前提とした、参考価格です。
ISO14001コンサルティングに関するよくあるご質問
- Q 紙・ゴミ・電気だけでとれるの?
- 紙使用量の削減、ゴミの排出量を低減、電気使用量を低減という、いわゆる「紙・ゴミ・電気」ですが、 これらを最初に始める企業は多くあり、実際に審査にも通っています。審査機関の考え方も違いがあるので、全てとは言えませんが、この3つの活動をメインにして審査に通ることは可能です。
但し、徐々に本来事業を環境配慮型にシフトしていくことで、より事業活動でのメリットが期待できます。
- Q 省エネ、省資源、廃棄物削減にも限度があると思いますが。
- ISO14001の運用当初は、省エネ、省資源、廃棄物削減について、目標値を定めて、クリアしていただきます。但し、何年も取り組まれ、毎年の目標値を上げていった場合には、いずれ限界が訪れます。
その場合には、「目標」としての取り組みではなく、「現状維持」の管理を継続する段階にシフトすることが可能です。
- Q ISO9001とどっちが楽にとれますか。
- ISO9001は、要求事項が138。ISO14001は、57です。
要求事項の数で言えば、9001がISO14001の倍以上ですので、負担が多そうですが、9001は、事業活動そのものの強化であり、追加の要求事項は組織により様々です。ISO14001は、取り組むまで環境配慮経営をしていなかった場合には、位置から全て新規の取り組みとなります。
9001の構築は、規格要求と貴社のこれまでの事業活動とのギャップを埋める作業となります。
ISO14001は、貴社の事業活動で、環境に関わる側面、関連する環境法規制の洗い出し作業と選定になります。
一般的には、ISO14001の方が構築負担は少ないと言えますが、既に9001の規格レベルをクリアできている組織の場合には、9001の方が負担が少ない場合もあります。
- Q ISO9001とどっちが事業上のメリットがありますか。
- やはり、取得目的を明確にしておくことが必要です。
9001は、良品・良質サービスの提供により顧客満足を向上したい場合に有効です。
ISO14001は、環境配慮型の製品・サービスの提供、地球・市域環境や顧客も含めた利害関係者への配慮が主な目的となります。
どちらがメリットかは、貴社の現状を踏まえ、リスク対策、事業継続面から、費用対効果を検討し、決められることをお薦めします。
- Q 室内は28度にしないといけないの?
- 規格要求に温度基準はありませんので、お客さまがルールとして28度と決めなければ、その通りにする必要はありません。環境配慮は大切ですが、作業環境や業務の効率性を犠牲にしてまで実行するかどうかは、お客さまのお考え次第です。当社から無理に勧めるようなことはいたしません。
- Q エコアクション21との違いは?
- エコアクション21は、環境省が管轄する中小企業を対象にした、簡略型環境経営マネジメントシステムです。費用面、構築の簡単さでメリットがあります。
運用面では、内部監査の実施が任意であるなど、ISOに比較して要求事項が軽減されています。但し、環境パフォーマンスを向上させるプロセスについては、ISOよりもシビアに取り組む面もあります。
公共工事の入札条件としては、県や市をカバーしていることが多いですが、国交省は現状カバーしていません。ISOは、匡、県、市町全てをカバーしています。
エコアクションでは環境レポートの公表が必須ですが、ISOでは組織が選択できます。取得目的に応じて選択の余地があると言えます。
ISO取得支援コンサルティングご対応エリア
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