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よくあるご質問

ISO取得・更新の疑問を1発解決!よくあるご質問

新規取得

ISO取得のメリットは?
ISOは、例えばISO9001ですと、品質のよい製品やサービスをお客様にいつも提供する仕組みのお墨付きをもらうことになるので、今のお客様や今後取引の可能性のあるお客様へ信頼を与え、継続や新規顧客の獲得につながります。ISO14001ですと環境配慮経営を通じて省エネ省資源、リサイクルや廃棄物の削減に努力している会社といえます。
ISO取得のメリット
認証取得にかかる費用は?
例えば、ISO9001やISO14001弊社の場合には1業種、1拠点で1規格あたり98万円~になります。業種や拠点数で単純にかけ算にはならず、営業時に訪問してヒアリング、現地確認等から見積をご提示しています。規格によっても費用が変わりますので、お気軽にご相談ください。
ISO認証取得支援・コンサルタント費用
ISO取得までの期間は?
1業種、1事業拠点、従業員数50名程度を基本に考えますと、スタートから8~12ヶ月でISOの登録証を入手いただいています。
弊社では、ISO9001をスタートから5ヶ月目で登録証を入手された事例、7ヶ月でISO9001と14001の登録証を入手された事例があります。但し、取組中の日常の業務時短が集中的にかかるため、担当者様のマンパワーが十分でない場合には、あまりお薦めしていません。お急ぎの場合には、6~8ヶ月でご提案しています。
取得までの流れを教えてください
ISOの取り組みから認証までの流れは、大きく言いますと、①システム構築 ②システム運用 ③審査の受審と指摘対応 となります。
① では、マネジメントマニュアルや、業務フロー、リスク分析、帳票等の作成
② では、①で作ったシステムルールに沿って運用(仕事)をしていただき、結果の記録(証拠)を残していきます。
③ では、①のルール、②の運用結果を審査され、その指摘に対して修正処置、原因究明、再発防止を行い、審査登録となります。
取得までの流れ
各規格について教えてください。
各規格のよくあるご質問はこちらです。
コンサルタントは何をしてくれるの?
コンサルタントは、
①システム構築支援、②システム運用支援、③審査対応支援の3つを行います。

①システム構築支援
ISO等の規格を基に、あなたの会社で行なっている仕事をヒアリングし、作業を確認し、無理なく運用できるよう、システム(ルール)作りを行います。
②システム運用支援
システムを作った後は、お客様に運用いただきますが、システム通りが書類や作業を見て確認し、審査に受かるように修正をかけます。
③審査対応支援
ご不安な場合には、オブザーバーとして、審査に参加することも可能です。(JFS、プライバシーマークは不可)審査で受けた指摘は、合格までサポートします。
ISOについて全く知識がないが大丈夫ですか・・?
大丈夫です!ISOが何かを分からずに始められているお客様がほとんどですが、全社審査合格されていますので、どうぞご安心ください。
弊社では、初回訪問時に「ISOとは?」から始めて、ISOの審査制度、規格の概要説明を分かりやすくお話しします。
ISOに対応したマニュアル作成時には、次の5つのステップを踏み、仕組み作りをします。
① 規格の意味とは?
② お客様の業務実態をヒアリング
③ 無理のないルール提案
④ 無理なくルール通りに仕事ができるか、確認し、同意を得る
⑤ 実際に運用いただき、無理がないかチェックし、ルールのお直しをする
ISOコムは他のコンサル会社と何が違うの?

ISOコムの使命は、「お客様の社会的信頼を高め、社会の安心安全に貢献します。」です。あなたの会社がお客様や社会からもっと高く評価されるように、経営に役立つ、スリムでわかりやすいシステムを、現役審査員でもある経験豊富なコンサルタントがコンサルをします。

取得だけサポートしてもらい、その後は自社で行いたい
もちろん可能です。ISOコムは、原則自立支援型のコンサルをします。取得後に自社でシステムを回していただくのが本来有るべき姿。弊社の支援後の自社運用率は、約90%です。ただ、取得後自社運用され、何か不安なことなど有ればお気軽にご相談ください。スポットもOKです。
ISOの取得に失敗することはありませんか?
ご安心ください。これまで失敗したことはありません。失敗とは、1度受けた審査に通らずに、再度同じ審査を受ける状態を言いますが、1社もありませんし、万が一そうなった場合には、コンサル費用を全額返金します。
1回の打ち合わせ時間は?
ISOコムでは、1工数あたり、4.5時間~6時間の打合せ。0.5工数の場合には、1.5時間~3時間までの打合せとしております。基本的には、TVモニターやプロジェクター等でコンサルタントの持参するPC画面を共有する他、製造現場の現地確認を行うなどして、あなたの会社の現状を確認し、ISO等の規格説明を行い、スリムでわかりやすいルールを一緒に作っていきます。
ISOの取得までに何回打ち合わせが必要?
システム構築支援に4回~、システム運用支援に1回~、審査指摘対応で1回~ となりますので、合計しますと6回~となります。これは、あなたの会社の事業の複雑さ、事業拠点の数、対象製品やサービスの種類の多さ、ISO合格レベルと現状のギャップ等を事前に訪問し、必要な工数を見積もりして決定しております。
本社と工場で別々にISOを取得することは可能ですか?
ISOの規格によって、審査の適用範囲の考え方が異なります。ISO9001は、対象とする製品やサービスを限定することは可能ですが、その製品やサービスに紐付くプロセス(引き合い~引き渡しまで)が存在する事業拠点は全て含めることが必要です。例えば、静音マウス黒色だけで認証できますが、営業、購買、設計、製造、検査、出荷などを行っている工場や営業所は審査の対象になります。
一方で、14001、45001、22000等は、本社だけ、〇〇工場だけで認証が可能ですが、その本社や工場で行っている事業は全て審査の対象となり、限定ができません。例えば、〇〇工場で作っている製品は全て対象になりますし、その敷地で運送業をしていたら、運送業自体も審査対象になるということです。
ISOの審査機関って何ですか?
日本では、経済産業省の外郭団体のJAB(財)日本適合性認定協会から、認可されたISOの審査を行う機関です。会社だったり財団法人だったりします。皆さんの会社をISOの要求に合わせてルール作りをしているか、現地でルール通りに仕事をしているかをチェックし、合格すれば、ISOの認証登録証を発行して、公に公表します。
審査機関はどこにお願いすればいいでしょうか?
日本で審査をしている機関は、ざっと50~60社あると言われています。
まずは、認定機関(日本ではJAB/(財)日本適合性認定協会から審査をするための認定を受けていることが前提です。認定を受けていればあるレベル以上の審査ができることにはなります。実際には、審査するお客様の業種の中味を見て正しく指摘する力、ビジネスマナー、営業対応、審査員への教育体制等その質はとても差があり、価格については倍以上の差が出ることもあります。
あなたの会社が何のためにISO等の認証を取ろうとするのか、その目的によって審査機関を選ぶことが大切です。
弊社では、ご契約いただいたお客様へはその目的をお聞きした上でご紹介もしています。
地方にもコンサルに来てもらえますか?

弊社は、日本全国対応していますので、ご安心ください。気になる交通費は、JR新橋駅、JR名古屋駅、JR大阪駅からの実費となります。
https://isocom.co.jp/performance.html

中小企業でもコンサルしてもらえますか?
弊社のお客様のほとんどが、中小企業様で2名~300名までの会社様となっています。これまで社長様と事務員の方の2名での認証実績もあります。あなたの会社の規模に応じてわかりやすくて使いやすいシステムをオーダーメイド間隔で作りますので、ご安心してお任せください。
どの業種でもコンサルしてもらえますか?
当社に在籍しているコンサルタントの業務経験、コンサル経験、審査経験を踏まえて、可能と判断した業種に対してコンサルティングを行っています。 以下の実績に掲載している業種のコンサルが可能です。見ていただいてよく分からない場合には、お気軽にご相談ください。
https://isocom.co.jp/performance.html

運用更新

前任者が退職して何もわからないがサポートしてもらえるか?

そんなときこそ弊社にご相談ください。審査合格保証付きでサポートさせていただきます。
また、その後の人の公開を見据えて、引き継ぎがしやすくなるよう、システムのスリム化や再構築も可能です。

ISOをうまく利用できていないのでアドバイスがほしい
ISOは規格がわかりにくいので、あなたの会社にマッチしないシステムを作ってしまうと、上手く利用できないということがよくあります。今あるシステムを思い切ってスリム化し、わかりやすくて使いやすいものに変えて、利用しやすく効果の上げやすいシステムを使ってみませんか?そのためのアドバイスは惜しみなく提供しています。
更新時のサポートもお願いできますか?

ISO等を新規で認証いただいた後も、継続して次回以降の審査合格の為のメニューをご用意しています。全て『審査合格保証付』ですので、安心してお任せください。
https://isocom.co.jp/manage/index.html

社内のISO事務局の外部委託をしたいが可能ですか?

ほとんど可能です。以下のページに、ISO事務局様に代わって、『外部のコンサルタント』としてご支援可能なメニューを掲載しています。
https://isocom.co.jp/manage/index.html

マニュアルが大量にあって困っているが減らせないか?
お任せください。弊社では最大80%まで減らすことができた実績があります。
今のISO規格では、文書作成要求は以前より少なくなっており、自社で必要な最低限でかつ、審査にも合格可能なギリギリのラインを見極めながら慎重かつ大胆にマニュアル類を減らしていきます。
勿論、内容の説明は都度お客様が納得されるまで説明しますので、結果として『わかりやすくて、使いやすい、審査にも合格できる』スリムなシステムが完成されます。
スリム化
内部監査員の教育をお願いしたい
お任せください。
弊社では、1日間コース、二日間コースを設けており、
内部監査とは何のことか?
どんな目的でするのか?
監査計画の立て方
監査のやりかた
指摘がある場合の伝え方
報告書の作成
などを、皆さんの日常の言葉を使って分かりやすく、実践を想定したケーススタディも含めて、講座を受けた次の日から、内部監査が出来るように丁寧に要請します。
修了者には、受講者の方全員に修了証をお渡しします。
内部監査員養成講座

その他

コンサルタントはどんな方ですか?
弊社のコンサルタントは、どこかの業界で実地の経験を豊富に積み、更に第三者審査や、コンサルティングの経験を積んだ人です。
お客様の運営されている事業内容を理解し、規模やこれまでの事業文化、経営者様の思い、ISOをとってどんな成果をあげたいのかなど、ご要望を叶えることができるコンサルタントを、引き合いを頂くたびに厳正に選定し、業務経歴、審査経験、コンサル経験などのプロフィールをお見せし、ご希望いただければ面談いただき、どんな人物かを理解いただいた後にコンサルティングをスタートしておりますので、コンサルが始まってから、お客様に不安を与えるようなことはなく、安心して審査合格まで支援させていただいております。
ISOコンサルタント紹介
審査会社からのお問い合わせについて
何でもお問い合わせください。可能な限り対応させていただきます。
廃業予定の個人コンサルの方へ
ご高齢などにより廃業をお考えの個人コンサルの方はお問い合わせいただけましたら、顧客様情報、条件面などお打ち合わせ、お客様への現地同行等を通じて、その後の支援を引き継がせていただくことが可能です。