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ISOコンサル事例

【大阪府 JFS-B取得】コンサルさんが優しく教えていただき、最終的には理解でき、自信がつきました!

株式会社大黒屋(本社工場) 取締役工場長 阪中大介 様

――― 今回のJFS-B取得コンサルティングはいかがでしたでしょうか。
すごく良かったと思います。
丁寧に教えていただいたし、雑談もしながら、事例の紹介もしていただいたり、説明もすごくわかりやすかったと思います。
いろんな衛生面の話だったり、すごく勉強になったかなと思います。
――― 当初の課題については、解決できましたでしょうか。
元々某コンサル会社によるHACCP認証を持っていましたが、
外販の方で、スーパー関係への出荷で今後より広く通用するHACCP認証が必要と判断して、
ISOコムさんとご縁をいただいて取引になりました。
まずは、JFS-Bの適合証明を取れたので良かったと思います。
――― 社内工数、時間はどの程度費やしましたでしょうか?
製造スタッフに向けて、JFS-B認証に必要なことについて、教育訓練や実施すべき内容を説明したり、HACCP関連の動画を見たりしました。
後は整理整頓、掃除とか、出来ていないところを少しずつ改善していきました。
個人的には、コンサルさんの訪問後、1日1~2時間パソコンの前に向かって文書を作成する日が何日か続きました。
文書を作成し、コンサルさんに添削いただき、文書修正のやりとりが続きましたが、
このおかげで、文書の作成の仕方、表現の仕方が理解できたと思います。
今後はスムーズにいけると思います。
――― 今回のコンサルティングは、10点満点で何点いただけますでしょうか。
8点~9点です。 マイナス要素は、まずは私が無知というか、経験のなさもありますが、JFS-Bの言葉が難しかった。 JFSMさん作成の自主チェックリストに書かれた日本語の意味が難しかった。 それに対して、コンサルさんが優しく教えていただき、最終的には理解でき、自信がつきました。
――― 今後、弊社の継続支援を要望されますでしょうか。その場合、どのような支援を望まれますか。
自分たちでやっていきます。 決められたルールをなぜしなければならないのか、製造を中心に、意識づけを引き続きしていこうと思っています。
ISOコム担当者のコメント
JFS-B適合証明の取得、誠におめでとうございます。
文書作成に慣れておられない中、また、規格文書類の日本語が難しいというのはその通りかと思います。
本当によく頑張って取り組んでいただけたと思います。

コンサルタントについては、丁寧に優しく、すごくわかりやすかったとのご評価をいただき、感謝しております。
ありがとうございます。

今後は、自社で意識付けを継続しながら運用して行かれるとのこと、承知しました。
次の監査は2023年の6月頃にVersion3.0での監査になります。
規格の変化点がありますので、是非10月の弊社説明会にご参加いただければと思います。

監査につきましては、今後も引き続きお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
今回の取り組みが、貴社の益々のご発展につながりますことを、心より祈念しております。


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