【茨城県】私たちと同じ目線でISO22000を支援してもらい、『こんなに違うのか!』という驚きがありました。
代表取締役 竹中功治様、品質管理 竹中恵津子様、管理部長 児玉様(食品安全チームリーダー)
- ――― 今回のコンサルティングはいかがでしたでしょうか。
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これまでの毎年のISO22000審査の中で、審査員の方から内部監査とマネジメント・レビューが物足りないと言うことで、指摘を受けており、インターネットでコンサル会社を検索して、ISOコムさんに依頼しました。
これまで、毎年の審査を受けるに当たって、社内では重圧の中でやってきたという経緯があります。
会社の代表者の方針などのヒアリングの後、各部門審査に進みますが、会社自体が少人数で、且つ勉強中ということもあって、社長自身がほとんどの審査を受けている状態でした。
審査員の方は、食品会社の経験があったようですが、水産の中での製造工程の理解を中々いただけなくて、また専門用語も多く、理解するのに時間が掛かってしまいました。
ISO22000の審査は、今回で3年目の更新審査でしたが、今回、ISOコムさんに来てもらい、無事終了し、クリアすることができました。事細かく支援していただき、審査では良くなっているとは言われました。更に毎年スキルアップをしていきたいと思います。
コンサルタントの方には、私たちと同じ目線でISO22000を支援してもらい、『こんなに違うのか!』という驚きがありました。
分からないことを私たちと同じ目線で考えてもらい、コンサルに来られたときには、やってて楽しい二日間でした。
ISOコムさんと同じような方が毎年審査に来てくれたら、より気楽に積極的に取り組めるのではないかなと思います。
今後は、息子夫婦にも来年からISO22000の活動に参加してもらって一緒に勉強したいと考えています。
- ――― 当初の課題については、解決できましたでしょうか。
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今回、内部監査、マネジメント・レビューを支援してもらい、方向性が見えたので、来年どうするか検討します。
今までは、顧客先からの二者監査を基準にやっており、毎年のISOの審査で指摘がありましたが、ISOコムさんに教えてもらってやるべき方向性が見えてきたと思います。
- ――― 今回のコンサルティングは、10点満点で何点いただけますでしょうか。
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児玉様 9点
恵津子様 9点
竹中社長様 10点
ISOコムさんの今回のご担当者さんが審査員だったら、これから5年10年審査に来てもらうのが楽しみになりますね。
本来のISO22000は会社をよくするためのツールですので、わかりやすくて、取り組みやすいものでないと、
興味を持てませんし、長続きも難しくなりますね。
これまで、重圧を感じられての審査が、今回の弊社支援後には、良くなっていると評価いただけたとのこと、
良かったです。
今回のコンサル担当者は、皆様と課題を共有し、一緒に取り組めたかなと思います。
今回のご支援を通じて、貴社がやるべき方向性が見えてきたことは、とても大きい気づきですね。
ISO22000が皆様の食品安全のツールとして、わかりやすく、使いやすく、
この活動によって、皆様も、その先のお客様や消費者の皆様もハッピーになるよう、今後もお取り組みいただけたらと思います。
今後息子さんご夫婦もご参加されるとのこと、今のスタンスで取り組んでいただけたら幸いです。
今回担当のコンサルタントを高くご評価いただきまして、誠にありがとうございます。
審査とコンサルは併用できませんので、その辺りは、また相談に乗らせていただければと思います。
今後、弊社の支援が必要になることがあれば、お気軽にお声がけいただけたらと思います。
貴社の益々のご発展を心より祈念しております。