【東京都】社内で使用していた帳票を品質マニュアルに反映でき、品質マニュアルが身近に使っている言葉になった。

――― コンサルティングの進め方

・コンサルティングの進め方は良かった。
・当社から提供した資料を読み砕いて提案を行って頂き、文書量の削減もでき、ISO9001の品質マニュアルの再整備の作成では非常に助かりました。
・‘リスク及び機会への取組み’についても判り易く説明され、理解度が高まりました。

――― 業務に沿ったスリムなISO9001のシステムになりましたでしょうか

・社内で使用していた帳票をISO9001の品質マニュアルに反映が出来て、品質マニュアルは身近に使っている言葉になり良かった。しかし、現場で使用している文書・記録までのスリム化には至っていない。文書・記録の必要可否判断について事務局側で絞り切れていない面もあったが、今後ビルマネジメント事業部門とのシステム統合の中で、更にスリム化を進めていきたい。

――― その他、忌憚（きたん）のないご感想、改善して欲しいところ、今後のご要望をお願いいたします。

①品質マニュアルが、これまでの使い慣れたマニュアルに変更になり、頁を減らしたことで、内部監査員からは判りにくくなったといった意見が一部にあった。

②ISO9001、ISO14001を含めリニュアール事業部門とビルマネジメント事業部門のマネジメントシステム文書の統合を進めており、現場の負担を少なくしたい。文書がまとまった時点で、その文書の確認支援を依頼したい。