【大阪府】ISO9001のマニュアルをスリム化することがこんなに良い事だったとは、本当にやって良かったです

――― ■１．コンサル開始前の状況

以前のコンサルタントの方は、品質マニュアル～帳票類までご自身の考えでどんどん作られ、何故それが必要なのか、こちらは全く理解できないまま、文書だけがどんどんボリュームアップしていっていました。

多くなればなるほど、作業者や管理者も品質マニュアルさえ手に取る事に嫌悪感があり、様式だけが独り歩きし、自分たちのマニュアルであるという感じが全くありませんでした。

――― ■２．スリム化の進め方

こちらの現状をどんどん吸い上げてくださり、私達には知識が足りない、ISO規格として必要とされる事をそこにプラスして下さる事で、規格を満たした上で現状に即した、自分たちのマニュアルが出来あがりました。

雛型や様式の提案もとても的確で、そのおかげでとても迅速なスリム化が出来ました。

また、常々疑問に思っていた事にも大変分かりやすい説明をして下さったおかげで、私自身の理解が深まり、社内からの質問にきちんと答える事が出来るようになりました。

――― ■３．スリム化したご感想

一旦余分な物をそぎ落とした事で、規格の本質が非常に分かりやすくなり、今後更に良い運用を進める自信が出来ました。

肉が付きすぎて重く動かしづらくなっているシステムを一旦スリム化することがこんなに良い事だったとは、手がける前は実は不安もあったのですが、本当にやって良かったです。

そしてその手助けをお願いして本当に良かったと感じています。

有難うございました。