ISO個人コンサルタント廃業に伴う事業承継について
投稿日:2022年11月2日 最終更新日:2024年7月26日
こんにちは!ISOコムの芝田有輝です。
今日は、個人でISOのコンサルタントをされている方が、ご年齢やご体調の状況などを踏まえて、ISOコンサルタント事業を廃業することを検討されている場合、それまでにお取引をされているお客様のその後の支援をISOコムで引き継ぐことが可能ということについてお話させていただきます。
ISOのコンサルタント業界は、我々のようなコンサルタント会社もありますが、企業を退職され、個人でコンサルタントを行ないながら審査機関と契約のうえコンサルと審査を併用されている方が非常に多くおられます。
そんな個人コンサルの方が、ご年齢やご体調などを考慮され、お取引されているお客様の継続支援について他のコンサルタントに引き継ぎをされることが時々耳にすることが増えてまいりました。
ISOコムでは、個人のコンサルタントの方が廃業されることに伴い、それまでお持ちのお客様の継続的な支援を前提として引き継ぎをさせていただくことが可能です。
弊社でも個人コンサルの方から、お客様を引きずらせていただくという事例が出てまいりました。
ISOコムに依頼されれば、どの審査機関でも審査合格保証を付けてご契約の上、毎年の審査合格のための支援やISO規格が変わった場合の移行対応が可能です。
更に、ISO規格本来の取り組み目的に即した課題解決のための支援も同時に可能です。
例えば、
ISO9001:クレームや不良の低減、歩留まりの改善
ISO14001:環境関連法規制の最新化はもちろんのこと、環境負荷の低減、Co2削減など
ISO45001:労働事故、災害を減らしたい
ISO規格共通(ISO27001、ISO22000含む):人、設備、計測機器、環境、材料、外部・内部要求等の変化にタイムリーに対応していく
つまり、ISOを認証継続するだけでなく、「経営改善の道具」として活用いただくような支援が可能です。
「誰かに引き継いでほしいが、しっかりサポートしてもらって、安心してお客さんを任せたい」
気になった方はお気軽にご相談を!
ISOコム株式会社お問合せ窓口 0120-549-330
皆様のご連絡お待ちしております。