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ISOコム通信

ミャンマー訪問

2017年2月27日

【この記事の執筆者】芝田有輝

ミャンマー スナップ

ミャンマー スナップ

ミャンマー スナップ講座風景

今週は、3日間、マーケット調査にミャンマーを訪ねました。

審査機関、認証取得支援のコンサル会社、認証取得工場、これから認証を目指す工場など、
合計7社を訪問しました。

今日は、アメリカ資本の審査機関を訪ねたのですが、
現地法人が行っている、ISO9001:2015版の内部監査員養成セミナーを見学させてもらいました。

参加者は、約50名、うち女性が3分の1。
皆、真剣に講義に聞き入っています。
眠そうな人は一人もいません。
熱気も十分です。

なんと、我々が何故ミャンマーに来ているのか、
日本のISO認証取得支援のコンサルティングの違いは何なのかを、
受講生の方々に説明する機会もいただきました。

講義は、ISO9001の2015年度版と2008年度版の違いが中心で、特に事業上のリスクについて、

いくつものアセスメントの方法を紹介し、事例もあげて、とても丁寧に説明されていたことが印象的でした。

日本以上の詳しさかもしれません。

この人たちがしっかり理解して会社に持ち帰り、経営目線を持って内部監査をしたら、すごいことになる…!

一緒に回ってくれた通訳の方は、20代のミャンマー人女性でした。
日本語、英語、ミャンマー語を操ります。
私の日本語、訪問先の語るミャンマー語や英語を日本語に変換し、ほぼ同時に通訳。
将来の夢も語ってくれ、休日はその勉強のために、学校に通っているそうです。

さらに、ティラワ経済特別区にも行きました。
日本企業とJICAが、ミャンマー政府や企業と共同で開発を進めている場所です。
名だたる日本企業を含めて、各国の工場建設が続々と進んでいました。

まわりは、まだ開発されていないの空き地がいっぱい。
住民の生活レベルも、所謂、私たちがよく知っている、発展途上国の簡素な住宅や暮らしがそのまま

残っていました。

この国は、これから考えられないようなスピードで、経済発展が進んでいきます。

物凄いエンジンをこれでもか!!と、
積みに積んで、一気に爆音を響かせて走り出そうとしています。

4年前、固定電話もままならなかったところから、今はスマホを使いこなしています。

何だ?このスピードは!!

リスクもチャンスもあるでしょうが、
可能性が無限大!

そんなワクワクが止まりませんでした。

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