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ISOコム通信

大阪府・東京都 建築設計業のISO9001のスリム化と14001の統合支援とは?

2022年1月6日

こんにちは、ISOコム コンサルタントの岡田 正隆です。

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建築設計とは?

官公庁、民間企業、個人等の顧客から依頼を受けて建築物の意匠、構造設計等の業務を行い、製品(成果品)として設計図書を作成、納入する業務を言います。また顧客から依頼をされて、設計した建築物工事の施工が適切に行われるよう建設会社を指導する施工監理を行います。

建築設計事務所の企業評価向上に有利

建築設計は公共施設から民間施設まで幅広い分野にまたがっていて、ISO9001及び14001を認証取得することにより、顧客から品質や環境対策に優れた建築物の設計を行う企業として評価されることが期待されます。

品質をISO9001、環境をエコアクション21で取り組む場合の課題とは?

品質をISO9001で、環境をエコアクション21で取り組む場合、それぞれ審査機関が違い、定期的な審査も別々に行われます。

つまり、品質と環境を同じ会社で取り組んでいて共通部分もあるのに、マネジメントシステムとしての一体化が出来ず、環境配慮事項が日常業務に反映しにくい場合があります。

エコアクション21の管理対象は、電気、ゴミ、水、CO2の削減が中心で、環境対策に優れた建築物の設計業務が出来るような、つまり本業を通じた環境配慮をする余地がなく、環境マネジメントシステムとして、効果を感じにくい側面があります。

建築設計事務所のISO9001運用面の問題点と対策

建築物の設計業務では、ISO9001規格の「8.3製品及びサービスの設計・開発」の運用が重視されます。中でも「8.3.4 設計・開発の管理」の運用とそれに伴う記録は重要です。

ハウスメーカーが工場で量産する住宅を除けば、建築物はこの世に同じものがないものを設計するので、顧客のニーズを踏まえて、かつそれが使用されてから顧客を失望させないようにしなければなりません。

私がこれまでの審査活動で確認した建築設計事務所のISO9001の運用事例では、品質マニュアルに規定された手順と組織の実態とが整合していない事例に遭遇することがよくありました。
特に「8.3.4 設計・開発の管理」においては、規格が要求する記録類は作成されていますが、形式的なものとなっていて、規格の要求意図をあまり反映できていない思われる点でした。

そのような会社の審査では設計担当者に徹底してヒアリングを行い、設計のレビュー、検証、妥当性確認をどのように行っているかを確認して、現状作成している記録に有効性がないことを指摘するようにしました。

またISO14001の審査では、「8.3製品及びサービスの設計・開発」では、環境配慮事項もレビュー、検証、妥当性確認の対象とすることにより、建築物の環境要素に対し最適な結果を導き出せることを気付いてもらえるよう改善の機会として提示するようにしたりしていました。

組織のチームワークによる建築設計業務とは?

建築設計業務は、設計者の個人的センス、能力が成果品の出来映えに大きな影響を及ぼすことが多いですね。

ただ、個人の力量に頼らず、組織のチームワークを引き出すのがISO9001及び14001のマネジメントシステム効果であり、それにより大きな成果を生み出すのです。

設計業務を特定の人に集中させてしまうと、担当者の負担は大きく、精神的なプレッシャーは相当なものと思われますし、その人が急病や事故等で休んでしまうことになった場合、
ノウハウを共有化できていないと、とたんにレベルが落ちてしまいかねません。

全員参加による建築設計業務とは?

では、どうすればいいのでしょうか。
ISO9001や14001を有効で効果的に運用している建築設計事務所は、品質や環境マネジメントシステムの運用をしていく中で、可能な限り多くの人が参加し、力量をあげていけるように運用システムを工夫しています。
設計業務を、受注後、基本設計、詳細設計等の様々な場面において、関係者参加によるレビュー、検証、妥当性確認の機会を設けることで、色んな人が力量を上げるなど、組織の潜在能力を最大限に発揮できるようなシステムとなっていくことでしょう。

まとめ

建築設計業務の成果は、個人の力量に大きく左右される一面がありますが、それに依存しすぎると組織の大きなリスクとなる可能性が大きくなりますので、色んな人がそのノウハウやセンスを共有できるよう、設計業務の中で触れる機会を設けるなど力量を上げていく工夫が必要になります。

また、建築設計事務所がISO9001やISO14001の導入する効果は、次の4つが考えられ、設計業務運営を有利に進めることが期待できます。
(1)設計業務のシステム化
(2)環境配慮設計のシステム化
(3)他社との差別化
(4)顧客の評価向上

ISOの認証取得のみを目的とすると、ISOをとった時点で目的完了、後は、毎年の審査が面倒、手間、お金を安くしたい、ということで『ISO=お荷物』の道へ進んでしまいます。
せっかくとったISOを会社の改善に活かすチャンスを逃してしまいます。本当にもったいない話です。

ISOを「無駄な経費」とするのか、「未来への投資」とするのか?
皆さんはどちらがいいですか?

ISOコムのコンサルは、ISOの仕組み構築で、建築設計会社の日常業務のありのままを確認し、問題点あればそれを修正しながら、ムリなく自分たちで理解して運用することで、ISOの導入効果を実感できるシステムづくりを目指しています。

あなたの会社でも、ISO9001、ISO14001を活用して、成果を出せる会社を目指してみませんか?

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