ISO9001、14001 2015年度版規格改正(改定)に伴う、 外してはいけない、3つのスリム化視点とは?
投稿日:2016年5月26日 最終更新日:2024年3月26日
今日は、合近鉄製造業者様のISO9001、14001の2015年度版規格改正(改定)、スリム化コンサルティングに来ました。
さて、2015年度版対応と、システムのスリム化を進めていますが、いくつか押さえておくべき大切なポイントがありますので、
その内の3つをご紹介したいと思います。
①ISOを認証取得する前にあった手順、記録が何か
②ISOに取り組む上で、増えた手順、記録が何か
③審査員に言われて、増えた手順、記録が何か
①は、本来必要なもの。
②③は、不要かもしれないもの。
で区分します。
更に、②③のうち、
❶常日頃の仕事に溶け込んで使われているのか。
❷審査前に作っているのか。
で区分します。
②③の中の❷は、原則廃止かスリム化。
❶は、必要性を再検討。
ちなみに、今回の規格改正では、①+αで十分です。
αの部分は、仕事をしていく上で、本当に必要か、なくちゃ困るのか。
で判断します。
おお〜、見えてくる、見えてくる。
如何に無駄なものが多かったのか。
そして、これまで審査では触れられていない、事業計画書をもとに動いている本来の活動をシステムに融合させます。
大凡、こんな考えで、スリムで役立つシステムが出来上がっていきます。
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