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ISOコム通信

ISO9001、14001 2015年度版 移行審査終了!

2016年4月28日

【この記事の執筆者】芝田有輝

スナップ

埼玉県の建設会社様のISO9001、14001の2015年度版改正(改訂)に係る移行審査が、

昨日、今日の2日間、3名の審査員によって行われました。

ルール面の指摘0、運用面で1件の指摘となりました。

順調に進めば、7月までに弊社での2015年度版移行のお客様第1号となります。

お客様からも、

『ISOの為の仕事がゼロになって、審査前の作業がなくなった』

『マネジメントレビューが業務そのものになった』

とのコメントをいただきました。

大変有り難いことであると同時に、
これが、ISOの2015年度版が目指すところであり、弊社のアイデンティティである、
システムのスリム化』のあるべき姿です。

今後は、更なる成果を求めて、業務改善と、システム改善のご支援を進めてまいります。

審査に立ち会って実感したのは、以下の3点です。

①業務とISOのルールを完全に組み合わせてしまえば、もはや、品質や環境のマニュアルは不要で、審査員の質問に、会社としてやらなきゃいけないルールの説明と、実施状況を説明するだけになる。

②ISOの規格の理解は、組織に必要なくなる。自分の仕事に関わる法律は知っておかなければならない。

③審査で受ける指摘は、組織が決めたルール通りに仕事をやっていない場合に出る。
ISOがどうのこうのは、議論の外になる。

そして、コンサルタントの仕事の肝は、以下の3点になります。

①ISOに組織を合わせるのではなく、組織の実態にISOの規格要求を如何に無理なく当てはめていくか。

②運用を重ねる中、成果をあげる仕組みとして、組織の期待と成果をよく見て、仕組みの改善の観点で、メンテナンスをかけていく。

③成果が上がり、組織に『ISO』という言葉が飛び交わなくなる。

一応、内部監査もあるので、マニュアルは作りますけど。

今日のお客様は、それを体現できる、経営層、スタッフ、社員の皆様共に、素晴らしい会社さまだったと思います。

弊社にとっても幸先のよいスタートが切れたと思います。

更に、コンサルティングの仕組みに磨きをかけていきたいと思います。

ISO改正にともなう移行審査についてはこちらか、0120-549-330までどうぞ。

 

恐らくですが、今後は、業界的に、コンサルタントの大幅な数不足が予想されます。にわかにISOコンサル業をされる方も増えるでしょう。

ご検討、お問い合わせは、お早めにどうぞ。

ご依頼は、コンサルの考え方や姿勢、進め方、実績などを慎重にどうぞ。

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