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ISOコム通信

FSSC22000が不適合になるポイントとは?

投稿日:2022年7月26日  最終更新日:2023年12月16日

皆さん、こんにちは。ISOコムです。
ISOコム通信をご覧いただきましてありがとうございます。
今回はFSSC22000が不適合になるポイントについてお話しします。

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不適合とは?

「不適合」と言うのは、ISO22000:2018の3.28項で「要求事項(3.38)を満たしていないこと」と定義されています。

3.38項の「要求事項」と言うのは「明示されている、通常暗黙のうちに了解されている又は義務として要求されている、ニーズ又は期待」とあります。
少し表現が難しく感じられるかも知れませんので、簡単にお話しをしますね。

この要求事項には、
FSSC22000の3つの要求事項
(1) ISO22000:2018規格要求事項
(2) 部門固有の前提条件プログラム(PRPs)要求事項
(3) FSSC22000追加要求事項
の他に、お客様からの要求事項や法令・規制などの法的な要求事項、そして、自社で決めた要求事項などが含まれます。

FSSC22000に合格するために必要となる取り組みがルール化されていない、またはルール化していても実施されていない、というような場合や、法律などで定められたルールが守られていない場合、

自社でやると決めたルールが守られていない場合、などが当てはまります。
このようなことが内部監査や外部審査で見つかると不適合となるんです。

FSSC22000の取り組みは、安全な製品を常に提供するための仕組み作りをすることですから、不適合が見つかる、ということは安全でない製品が製造される可能性がある、ということです。

なるべく避けるようにしたいですね。

不適合の3つの種類

FSSC22000の不適合には次の3つの種類があります。
それぞれを簡単に説明すると、次の表のようになります。

不適合が発生するということは、作った仕組みに不備がある、運用が上手くできていない、ということですから、その状態を改善(修正)する必要があります。

また、同じ不適合が繰り返されるといけませんので、再発予防(是正)もしないといけませんね。

軽微な不適合であっても、次回の審査で改善がされていないと、重大な不適合になる場合もありますから、速やかに対応してください。

それぞれの不適合は、修正と是正の報告をして、審査機関に承認をもらうまでの期限が決められています。

承認をもらわないと審査に合格できませんし、既に合格済みでも、継続の審査で見つかった不適合を修正是正しなければ認証が一時停止になってしまいます。

特に、致命的な不適合の場合は、不適合が発生してから3日以内に認証が一時停止になってしまいますので、取引上認証が必要な場合は大きな問題になってしまいます。

そうならないように、不適合が発生しないような仕組み作りをしたいですね。

不適合を発生させないために

不適合を発生させないためには、どのようなことに注意すれば良いのでしょうか?

大切なのは自社の状況に適した仕組みを作るということです。

自社の規模や人数、作っている製品、組織体制をよく把握して、無理の無いルールが定めておかなければ、形だけの仕組みになってしまい、運用ができません。

もちろん、要求事項として定められていることはやっておかなければいけませんが、具体的な方法や文書・記録の書式までは規格には定められていません。

衛生管理、品質管理を全くやっていない、という会社はありませんから、仕組みを構築するときは、今ある仕組みをベースにする方が運用しやすいです。

外部のコンサルタントにサポートをお願いする場合、コンサルタントからのアドバイスを参考にしても構いませんが、言われるままに仕組み作りをしてはいけません。

良いコンサルタントは「このやり方でないとダメだ」と理想を押し付けるようなことはしませんので、どのやり方だと運用しやすいのかをよく考えて、相談しながら進めてくださいね。

文書や書式のフォーマットをもらうこともありますが、それが本当に自社に適したものなのか、運用しやすいのかを確認し、必要に応じて修正することが大切です。

不適合は改善のために適切に対応しましょう

今日はFSSC22000が不適合になるポイントについてお話ししました。

不適合は安全な食品の提供ができなくなることに繋がるものですから、できるだけ発生しないような仕組み作りをしておきたいですね。

でも、仕組みを運用するのは人間ですから、時には間違いや失敗をすることもあります。

そのような場合、不適合は仕組みをより良くするための機会だと捉えて、仕組みの改善活動に役立てるようにしたいですね。

絶対にしてはいけないのは不適合を見て見ぬふりをする、ということです。

普段の検証活動や内部監査で、仕組みの不備や上手く運用できていない箇所を見つけた場合は、不適合として適切に対応をしましょう。

不適合になるポイントを理解して、不適合を適切に扱わなければ、FSSC22000の仕組みが形だけになってしまい、大きな食品事故を引き起こすことになるかも知れません。

ISOコムでは、経験豊富なコンサルタントが、皆さんの会社にぴったりな仕組み作りをサポートすると共に、適切に不適合を見つけるために内部監査の方法の研修を実施しています。

審査に合格するだけでなく、自社で不適合を見つけて改善していける仕組み作りに興味がある方は、今すぐご相談ください。

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