何故、ISOの無駄削減が支持されるのか

しかし、なぜ、ISOのシステムをスリム化する必要があるのでしょうか。

 

次の3つの効果があげられます。

1.作業時間の削減
2.人件費の削減
3.審査での不適合指摘の低減

つまり、ISOを維持するための日常的、恒常的なコスト削減につながるということなのです。

簡単にISOが受かる。

というと、

①不真面目だ
②手を抜いている
③取り組み姿勢が足りない

等と、審査員の方々の中には思われる方もおられます。

しかし、

①合理的に
②効率的に
③普段通りの姿勢で

と言い換えると、とってもいい響きになります。

弊社で行うISOのスリム化とは、

ISOをとることで、増えた文書（ルール）や、記録を、規格要求のギリギリまで抑え、本来必要な業務のシステムに戻す作業をいいます。

これは、

①審査機関による審査を受ける
②審査に参加する
③認定機関の審査を受ける

ことで、御社のマネジメントシステムをジャッジする側の視点を身につけることで実現できます。

弊社のコンサルタントは、全員が、現役の審査員として活動しており、更にスリム化手法を習得し、貴社の業種の専門性を兼ね備えた方によるスリム化の支援を行いますので、業種として落としてはいけない肝は踏まえていますので、『削ぎ落としすぎ』はありません。

ご安心ください。

①合理的に
②効率的に
③普段通りの姿勢で

ISOを維持し、そして空いた時間で本来目指すべき

品質改善（不良、苦情の低減）
環境パフォーマンス

などの改善を進めていきませんか？

 

当社でぜひISOの無駄を削減させてください!