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ISOコム通信

ISO45001について 第15回 「9.パフォーマンス評価」 「9.3 マネジメントレビュー」

2018年9月3日

【この記事の執筆者】小川次郎

打ち合わせ風景

 

前回は、ISO45001「9.2 内部監査」についてお話させていただきました。

“「マネジメントシステム全体が適切に運用されているのか」のチェック”ということでしたね。理解していただけたと思います。

 

今回は「9.パフォーマンス評価」の後半「9.3 マネジメントレビュー」についてです。

 

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マネジメントレビューの位置付けは?

 この項は、「9.1 モニタリング,測定,分析及びパフォーマンス評価」と「9.2 内部監査」の結果を基にしたトップマネジメントの判断を求めています。

 

このマネジメントレビューはISO45001「9.パフォーマンス評価」の項(PDCAサイクルの「C」)に位置付けられていますが、半分は、PDCAサイクルの「A」の部分があると考えた方が分かりやすいですね。

 

また、マネジメントレビューは定期的実施(多くは毎年実施)と文書化が求められています。

 

⇒⇒⇒多くはマネジメントレビューに基づいて次年度計画の方向性を決めます⇐⇐

 

マネジメントレビューの実際の運用は?

 実際の運用は、事務局(安全担当者が多い)あるいは管理責任者がインプット情報を取りまとめて(アウトプット情報も案も取りまとめる場合もある)、安全衛生委員会等で議論の上、トップマネジメントに判断を求めることが多いですね。

 

【インプット(考慮事項)】

具体的に記述すると以下のようなことです。

・前回までのマネジメントレビューの結果取った処置の状況

・次の事項を含む、OH&Sマネジメントシステムに関連する外部及び内部の課題の変化

  • 利害関係者のニーズ及び期待
  • 順守義務
  • リスク及び機会

・OH&S方針及び目標の達成度

・次に示す傾向を含めた、OH&Sパフォーマンスに関する情報

  • インシデント、不適合、是正処置及び継続的改善
  • モリタリング及び測定の結果
  • 順守義務の順守評価の結果
  • 監査結果
  • 働く人の協議及び参加
  • リスク及び機会

・有効なOH&Sマネジメントシステムを維持するための資源の妥当性

・利害関係者との関連するコミュニケーション

・継続的改善の機会

 

【アウトプット(組織及びシステムの方向性)】

具体的に記述すると以下のようなことです。

・意図した成果を達成するためOH&Sマネジメントシステムの適切性、妥当性、有効性

・継続的改善の機会

・OH&Sマネジメントシステムの変更の必要性

・必要な資源

・必要な処置(もしあれば)

・OH&Sマネジメントシステムとその他の事業プロセスとの統合を改善(検討)する機会

・組織の戦略的方向に対する示唆

 

注)

適切性:組織の運用、文化、事業システムに合っているかどうか

妥当性:十分なレベルで実施されているかどうか

有効性:意図した成果を達成しているかどうか

 

 

次回は、いよいよこの規格の最終項です。この規格の最終章ISO45001「10.改善」についてお話ししたいと思います。この項は、「改善の機会を決定し、OH&Sマネジメントシステムの意図した成果を達成するために、必要な取り組みを実施すること」としており、「このようなことが改善ですよ」、「継続的改善が必要ですよ」と示しています。

 

これらの実際の運用についてお話ししたいと思います。

楽しみにしていてください。

 

 

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